<photo> Kent Armstrong Slimbucker
60年代のLー7cにピックアップを取り付けた時の写真です。
このギターに限らず
アーチトップギターにフローティングPUを組み込む際、
ピックアップの取り付けをはじめ
部品の多くは取り付ける隙間に制約が多いです。
PUに関してはこのSlimbuckerが
取り付けの隙間の少ないギターには
現行品で取り付けられる物の代表選手になるんではないでしょうか。
その他取り付けに関しては
ボディーに部品が直接ぶつからないように
部品の下にフェルトを貼りつけたり
ピックガードの下のポット、ジャックの種類、取り付け位置の吟味等々と
地味に手間がかかります。
最後に個人的な意見ですが
ネックマウントの物よりピックガードマウントのPUの方が
セットアップに余裕があるのでオススメかな、、、と思います。
最後に個人的な意見ですが
ネックマウントの物よりピックガードマウントのPUの方が
セットアップに余裕があるのでオススメかな、、、と思います。
<photo> 他のPUとの厚み比較
写真中央 : K. Armstrong Slimbucker
(写真はネックに取り付けるタイプ、
ピックガードに取り付けるタイプの物の在庫がなかったので、、、スミマセン)
*関連記事
<pickguard mount > http://mahmatsubarakb.blogspot.jp/2013/08/pickguard-mount.html