<photo>60年代のES125にウッドブリッジを製作~取り付けした際の1コマ
60年代のES125にウッドブリッジ&サドルを製作し取り付けました。
今回は3弦についてはプレーン弦を使用する状況でしたので
弦の乗る部分のジグザグを変更しました。
また元のブリッジのサドルについては
弦高を下げるために若干薄くなっていたので
強度の事も考え元の高さ仕様に変更、
2フットのブリッジから50年代後半位までに多く使われていた
1footウッドブリッジのレプリカを製作~取り付けする事で
弦の下げしろを確保、
、、、と長々とアピールしてしまいましたが、
簡単にいいますと
<3弦プレーン弦を使用し弦高の下げしろを残しつつ
ビンテージの楽器で違和感、強度不足のないブリッジ製作>
、、、です。
そして材料については
やはり時代を考えてハカランダ仕様での製作となりました。